AIと人の融合について

2045年にはシンギュラリティーといってAIが人を超える時代がやってくると推測されています。もちろん、身の回りを見ていると実際にそのような時代がやってくることが肯定される意見や否定される意見、それぞれが入り混じっています。しかしながら現段階を考えるとインターネットビジネスの世界ではAIと人がいかに融合して有機的に物事を生み出すことができるかを考えていく必要が何よりも重要です。特に日本においては世界で最も高齢化が進んでいることもあり働き手がどんどんいなくなっています。それも単純作業をする人材だけではなく製造業やサービス業といった高度な作業を行う人材がどんどん不足していくことになるのです。それだけに、AIと人がいかに融合して新たな社会を築いていくことができるかが日本の存続をかけた課題になると言っても過言ではありません。もちろん、そのためにはAIの進化だけではなくハード面でもロボティックスの進化などが求められています。具体的に言えば工場でロボティックスの導入が進んだからといって、人間が本来役割を果たすべき確認作業やちょっとした判断をAIがこなしてくれなければ何も過去と変わりません。これまではこのようなAIとロボティクスの導入によって人材が確保できなくなると言うマイナス面だけが叫ばれていましたが今となっては逆にこのようなAIとロボティクスの導入がなければ生産設備、ひいては工場からの出荷が維持できないと言う根本的な課題に行き渡る可能性まで出てきています。工場の生産設備の事例を挙げましたがこれがサービス業や他の事業にまで当てはまる状況を考えればインターネットビジネスの世界でAIと人の融合を最優先に考えなければならないことがよくわかると思います。もちろん、AIをより有効に活用するためには人間の判断が下せない事は言うまでもありません。善悪の判断や感情の揺らぎなどを過去のデータの蓄積だけでAIに覚え込ませる事は非常に難しいと思います。しかしながら人であればどう考えるかを正しくAIに覚え込ませる事は絶対に必要なポイントになってきます。だからこそ、AIを開発していく人間にとっても善悪の判断や正しい行動基準を備えた人間が携わっていく必要性を感じるわけです。結果的にはインターネットビジネスに関わる方々がいかに人間として正しい価値判断ができるかどうか、ここに行き着くことになります。単純な判断であればすでにAIは人間を超えているかもしれません。しかしながらこれまで10000年の歴史の中で築いてきた人間としての価値基準、行動判断に関しては単純なプログラミングだけでは乗り越えることができないものがあるはずです

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